富士山登山物語3話「山小屋に泊まろう」

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山小屋のカレー

山小屋に着いて、早速広間で夕飯のカレー。

ウィンナー、1本だけ。

どのタイミングで食べるか悩むわ(笑)

高所だと、食糧や水がとても貴重なんで、物の有り難さを感じられる。

山小屋も大変混んでるみたいで、夕飯は15分で済ませるよう

お願いされたので、モクモクと食べた(笑)


SMAPキムタクのサインあった

そして食べたら、明日の朝ご飯用のお弁当の支給があり、

皆宿泊スペースの部屋へ移動。

狭い部屋に二段ベットが両脇にビッチリ並んでおり、

掛け布団は2人で一枚

一畳未満のスペースに、2人。

足元にザック、枕元にステッキと靴。


宿泊スペースのベット

もうね、寝返りすら不可能な、

超密着状態。

皆、布団に入り、数分後、

イビキのコンサート開演。

絶対寝れん。

どうせ寝ても、後4時間経たずに出発だし、

隣の知らない人に、ぶつからないよう、

体勢変えたりしてストレッチ。。。

・・・・・

はっ!

寝てた ( ゚д゚)!

腕時計見ると、40分くらい。

こんな劣悪な環境でも寝れる、

自分のメンタルに感心しつつ、

その後も浅い睡眠で30分おき、くらいに起きちゃったけど、

なんとか体は休まった。

そして0時に、小雨降る中、

山小屋を出発し、山頂を目指す事に。

つづく

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